「平成28年度(第14回)長野滋賀県人会定期総会」が開催されました!

                                                    副会長 千代 登

 去る6月12日(日)、長野市のメルパルク長野において長野滋賀県人会の平成28年度定期総会が、会員はもとより、多くのご来賓の皆様方のご臨席のもと開催されました。
 
 恒例によって、会議だけで終わらせるのではなく、せっかく大勢の方が集まる機会であることから、記念行事を併催。当日の行事は、以下のようなスケジュールで進行されました。
(1)定期総会 13:00~13:30
(2)講 演 会 14:00~15:30
   講師:琵琶湖周航の歌研究家 飯田忠義氏
     (元NHKチーフアナウンサー)
   演題「琵琶湖周航の歌 ~歌誕生の謎とロマン~」
(3)ミニコンサート 15:30~15:50
   琵琶湖周航の歌 ほか
   歌:坂野多加子氏、ピアノ:中野もと子氏
(4)懇 親 会 16:00~18:00
   琵琶湖周航の歌 大合唱
 総会では、決算・予算等の提出議案がすべて承認・可決され、滞りなく終了しました。
 
 講演会からは、全国滋賀県人会連合会の大西会長及び中西理事東京滋賀県人会の植野氏、栃木滋賀県人会の麥林副会長、新潟ちあきの会の新藤会長、岡谷市花岡区の坂田副区長などご来賓の皆様にもご参加いただき、琵琶湖周航の歌研究家の飯田忠義先生の講演を拝聴しました。
 
NHK大津放送局に赴任されたことをきっかけに飯田先生が取材を行って明らかになった「歌誕生」までの様々なエピソード、作詞者小口太郎及び作曲者吉田ちあきの生涯などについて、随所にユーモアを散りばめながら語られるその内容は、非常に興味深いもので、聴衆一同話に引き込まれるとともに、歌が誕生した当時の小口太郎、吉田ちあきそれぞれの青春時代が偲ばれました。来年は琵琶湖周航の歌が誕生して100年になるそうですが、とても100年前とは思えないほどの細かな情報を集められた飯田先生には「すごい!」との思いとともに、それをライフワークとされてきた情熱の熱さを感じました。
 
 その後のミニコンサートでは、声楽家の坂野さんの素晴らしい歌声による「琵琶湖周航の歌」に聴き入りました。飯田先生の講演の直後ということもあり、琵琶湖の情景が浮かんでくるようでした。
 
 懇親会では、記念行事にご出演いただいた皆様を囲みながら、ご来賓の方々、会員それぞれが思い思いの話に花を咲かせました。いずれも久しぶりにお会いする笑顔、最後は恒例の「琵琶湖周航の歌大合唱」で、各々再会の約束をし、お開きとなりました。今年度の総会は、いつにも増して琵琶湖周航の歌への理解や親しみを深められたように思います。お越しいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
 
平成28年度定期総会

歌誕生の謎と二人の生きざまを熱く・・・
飯田先生のプロフェショナルのお話にひきこまれ
 主催者挨拶・夏川会長     田山副会長から飯田先生に感謝の言葉  
ミニコンサート・懇親会
 歌が命・歌が元気の源 歌:坂野多加子さんピアノ:中野もと子さんの琵琶湖周航の歌
 
仲良く輪になって我が心の歌「琵琶湖周航の歌」、今年はいっそう声高らかに
今年も沢山のご参加をいただきました